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バンコク 格安航空券 レポート
13/1/11
年末年始の航空券料金推移
満員御礼では、年末年始(12月24日~1月3日)に日本発の最安値航空券の料金推移を調査しました。
その結果、日本出発日によって多少の違いはあるものの、10月と出発日直前の12月下旬を比較すると航空料金に約2倍の差が生じることがわかりました。
下記のグラフは、12月29日(土)東京発バンコク着便の料金推移です。
縦軸は最安値航空券の料金、横軸は購入日です。横軸の右端は出発日となります。
グラフを見ると10月初旬に予約していれば6万円前後だった最安値の航空券が11月になると8万円台になり、12月に入ると倍近くの10万円前後、12月19日には188,570円までなんと10月の3倍近くまで料金が跳ね上がっていることがわかります。出発日によって料金に違いはありますが、概ね12月29日出発の航空券と同じような傾向です。
このことから、繁忙期の航空券は少なくとも3ヶ月前の購入が有利なことがわかりました。GWの航空券の予約は、2月までにしてしまうのが良さそうです。
※実線部分は年末年始の実績、現時点の料金を元にした予測値からグラフを制作しています。