名古屋発 バンコク格安航空券（年末年始）

下のグラフは、バンコク便往復チケットの最安値をデイリーで追ったものです。
横軸の日付は、日本各地からの出発日、縦軸はチケット料金を表し、赤の縦棒は年間の最安値を表します。このグラフを使って、年間で最も安くバンコク行格安航空券が購入できる時期を見つけましょう。

グラフの見方ですが、例えば、中部発は10月6日の39,020円が年間で最も安く、12月29日の107,100円が年間で最も高いことがわかります。このグラフはあくまでも最安値を追ったグラフですので、あくまでも航空券の相場感を持つためにご利用下さい。

最安値のデータは、「実際に空席がある」、「オンライン決済可能」、「諸経費込料金表示」の条件を満たしたトルノス、H.I.S.、ヤジキタ、skygate、エクスペディアから取得、比較し、最安値を抽出しています。尚、Yahooトラベル、楽天トラベル、エイビーロードなどは人気がありますが、表示されているチケットについて問い合わせすると、空席が無かったり、料金が上がったりすることがあり、上記の条件を満たしていませんので最安値抽出サイト対象としていません。

日本の格安航空券（バンコク発着）サイトはどうして、あんなに使えないのでしょうか？

皆さんも何度もご経験されていると思いますが、表示されている格安航空券が空席無し、諸費用合計で2倍なんていうことは日常茶飯事です。結局、代理店に連絡して高いものを買わせるアナログなビジネスモデルをネットでも実装しちゃってるわけで、だからガラパゴスって言われるんだよなあ。

私の場合、札幌に住んでいるのですが、燃料サーチャージなどの諸費用が5万円近くし、格安航空券（バンコク発着）そのものより高かったこともありました。こんな理由で、私は日本の格安航空券サイトは大嫌いです。旅行関係サイト運営主体は、こういったユーザの不満を早く理解して、まともなサイトを開発してもらいたいものです。

さて、前置きが長くなりましたが、このページの目的は、タイ好きが、より早く、安い格安航空券を探してもらうことです。表示されている航空券（バンコク発着）は、調査時点の空席あり、諸費用込みの概算費用で、毎日更新されています。

残念ながら、当ページから、航空券を直接購入することはできません。タイ・バンコク好きの皆さんは、このサイトをご覧頂き、航空会社サイトで直接購入することをお勧めします。

なお、航空券の料金はドルベースを当日のレートで円換算したものを表示しています。また、該当する航空会社の日本語サイトから購入しようとすると、料金が若干割増になるようなサイトもあることをご了承下さい。

格安航空券（バンコク発着）サイトで各航空券サイトの特徴を列記しサイトに誘導しているものがありますが、あれは全部アフィリエイトですのでご注意下さい。あれは、殆ど嘘で、空席無し航空券、合計金額がわからないサイトばかりです。航空券は、面倒でも自分で購入するのが一番よさそうです。

もっと、この方法以外にも格安航空券を購入する方法はあるかもしれません。何か良い情報がありましたら、コメントして頂き他のタイ・バンコク好きの皆さんに共有して頂けると幸いです。